2008/6/9 月曜日
【経済&ビジネス】 「思いは尊く…」 (#38カンボジア国内)
こんばんは。
本来、毎週金曜日担当の吉元です。
遅れ馳せながら、その二日前に掲載予定だった分を、ここに掲載させていただきます。
ちなみに何ゆえその日に掲載できなかったか?――「空の上」=飛行機に乗っていた渦中だったので、ファーストクラスならいざ知らず、私はエコノミー座席の人間です;
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【経済&ビジネス】 「思いは尊く…」 (#38カンボジア国内)
およそ、カンボジア全国民(凡そ1400万人)中3%に当たる人々(凡そ70万人)が、イスラム教徒であると(公開されている統計上では)出されているが、実際はそれ以上の人の数になると見込まれている。
そのイスラム教徒にとってもっとも安らぎの場となるモスクが、首都プノンペンから70キロほど北上した貧困層の村の中に、このほどユダヤ系アメリカ人家族の応援の下、建立された。
このモスク建立の立役者、アメリカの著名な大学MITの人類学の教授で、現在では国際NGO “The Harpswell Foundation”の運営責任者でもある。
今回の、人々の集うモスク建立の理由として、貧困層地域に社会支援が欠けている――子供たちへの教育面での向上を目指している。(了)
出所: The ChronicleHerald.ca
Original Title “Jewish family builds mosque in Cambodia”
http://www.thechronicleherald.ca/Religion/1059344.html
[閑話]
日本社会の中に馴染みきって生活していると、日本ほど宗教という観念が、想像するよりも、意外と個々人に落ちていないことを実感させられる。方や多宗教・多民族の人々が日常生活の中に当たり前のように存在していると、そちらの方が至極当たり前のこととして感じられる。
今回の記事に登場してきた「イスラム教徒」というと、恐らく日本で即答されてくるのは「アル○イダ」や「タリバ○ン」や、巷のメディアが意図的に賑わしている(?)悪い印象のネタに行き着きやすい。
実はこの「イスラム教徒」というのは、全世界で実に多岐に渡った種別を抱えている。例えば、全身ブルカで覆い目しか表面に出さない厳粛な女性の姿もあれば、豚肉を食べないって事だけ守れば実に艶かしいノースリーブを着こなしているイスラム教徒の女性もいる(←事実; 筆者がロンドンで一時期一緒に住んでいた年若い女性)
…にもかかわらず、最後に行き着くところは「モスク」か「ハラル料理(イスラム教徒用料理)」か「コーラン(イスラム教の経典)」か…といった具合に、共通のものへとたどり着くからおもしろい。
世界のイスラム教徒全員が911テロに関係しているわけではありませんから、機会があればぜひ、イスラム教徒の方とおしゃべりしてみるのも実に楽しいですよ♪








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